キツネとタヌキの違いとは?
ホームページをご覧いただきありがとうございます。皆さんは何うどんが好きでしょうか?
今回はきつねうどんとタヌキうどんの違いについてお話ししたいと思います。うどんが好きな方はぜひチェックしてみてください!
■きつねうどんとたぬきうどんの違い
きつねうどんは、かけうどんの上に薄揚げを具としてのせたもの。
一方のたぬきうどんは、揚げ玉(天かす)を具としてのせたもの......と思っていませんか?
実は、これは関東地方での認識なんです。関西では、薄揚げがのったうどんが「きつね」で、薄揚げが載った蕎麦を「たぬき」と呼びます。
京都ではあんかけ入りのうどん・蕎麦を「たぬき」と呼びます。このように地方によっては全く異なるものを指す場合もあります。
■カップ麺の違いは?
余談ですが狐とたぬきといえばカップラーメンをイメージする方がいるかもしれません。両者には関東バージョンと関西バージョンがあるそうです。
関東バージョン:濃い口醤油で味付けされた汁で、黒っぽい濃い色が特徴
関西バージョン:薄口醤油を使い味付け
このように、同じ日本のうどんでも日常生活の違いによって呼び方からかけ汁まで違うということがあります。
加須市の「うどん酒房たぬき」はお昼は本格「加須うどん」を中心にお得なランチを提供し、夜は安くて豊富な料理とお酒で「飲んで食べれる」居酒屋として営業しています。
また、うどん・そばのお持ち帰り、各種ご宴会も承っております。女子会や家族連れの方もぜひお越しください。